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矢作流、人生100年時代に輝いた人生を送る!

新型コロナウィルス禍の中で80歳を迎えた
 そんな中で、自分は長年経営コンサルタントをしていたので、「中小企業の生存戦略」を出版しました。関心のある人は次のバナーを押して下さい。

 これからどのように生きていくかを模索したら、「人生100年時代に輝いた人生を送る!」という命題に行き当たりました。
 何もしていなくても、「歳月は人を待たず」の言葉のように、時間は人間の都合に関係なくどんどん進んで行きます。
 自分は今後どのくらい生きられるか分かりませんが、自分らしく生きたいと思っています。それには、健康で時に応じてやりたいことをして、人生を楽しみたいものだと思いました。そのために、他人の世話にならずいつまでも体が自由に動けるように心がけています。
 自分としては、ピンコロの考えがいいと思ってます。ピンコロは、ピンピンコロリの略でPPKとも言われています。これは、健康でいて、あるときコロリとこの世をおさらばするものです。

高齢者と幸齢者の違い
 高齢者とは何かです。厚生労働省が、高齢者を定義しています。高齢者とは65歳以上の人。さらに65歳から74歳までの人を前期高齢者、75歳以上の人を後期高齢者と分けてます。その違いは、前期高齢者は国民健康保険を、後期高齢者は後期高齢者医療保険を適用するからです。
 高齢者の中には、辛(つら)いことがあっても、それを乗り越えて、幸せになった人がいます。「辛い」と「幸せ」の違いは、上部に「一」があるかないかです。この「一」は、「辛い」事柄から抜け出すために、それ相応の努力をした賜だといえます。このような高齢者を、「幸齢者」と呼んではどうでしょうか。
 コロナ禍に出遭い、多くの人が「苦」を味わい、なんとかして、「苦」から脱出しています。人生には、苦があれば次に楽があり。楽があれば次に苦がある、というように繰り返されます。

老いる原因は
 サミエル・ウルマンの「青春」の詩に次のような言葉があります。
 『青春とは人生のある期間を言うのでなく、心の持ち方をいうのだ』
 『年を重ねただけで人は老いない。理想を失う時に初めて老いがくる。歳月は皮膚のしわを増すが、情熱を失う時に精神はしぼむ。』

健康を維持するには
 自分は、人生100年時代に向けて道中半にいます。これからどう生きるかということになります。それは、「輝いた人生を送る」ということです。
 「輝いた」は、「生き生きとして明るい状態を維持する」と言えます。
 「輝いた人生を送る」には、一人一人が自分の固有の価値観をもって自分らしく人生を送ることになります。
 そのために必要な健康の要素が三つあります。それは、「心の健康」「体の健康」「金の健康」で、健康の3Kと呼びます。この三つの要素が相互に連携します。
 更に高齢者には固有の課題もあります。これをっを含めた構図は次図となります。

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 どこかに行ったことや何かを思ったことを気ままに書いた記事を作りました。

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