快食とは、多種類の食品を料理し、気分よく、おいしく楽しく食事をし、体が動くためのエネルギーを蓄積します。大食は厳禁です。
バランスのよい食事を摂るようにとあるが、栄養士ではあるまいに、無理であろう。自分がしている食材の選択を方法があります。
・ 食品の種類は、一日に20種類以上は摂っています。
・ 炭水化物主体から、タンパク質主体の食事にしています。人間の体は、水分を除くと、70%がタンパク質と言われているからです。
タンパク質が含まれている食品は、卵、肉、魚・干し物、魚や肉の加工品(ソーセージ、さつま揚げ、春巻き、餃子など)、牛乳・乳製品(チーズ、バターなど)、大豆・大豆製品(豆腐、納豆など)、小豆などがあります。
・ 主食の種類としては、黒米や大麦などを入れたご飯、切り餅、チーズサンドの食パンを焼いたもの、焼きそばなどです。
・ 味噌汁は、10種類以上の食品で、具たくさんのものを作っています。具材としは、根菜(ゴボウ、ニンジン、タマネギなど)、葉物野菜(小松菜、チンゲンサイなど)、果実野菜(ナス、ピーマンなど)、キノコ、ショウガ、ニンニク、海藻(昆布、わかめなど)、味噌などです。
・ それ以外に、冷蔵庫に食品があれば、それを使ったおかずを作ります。
・ 「朝の果物は金」と言われています。果物(バナナ、キウイ、プルーンなど)をヨーグルトで和えたものを食べています。
なお、食べ物を粗末に扱わないことです。食べ残しをしても捨てず、ラップで覆い後できちんと食べます。
一人で黙々と食事するよりも、誰かと話しながら楽しく食べるのが、消化にもいいようです。
自分は、サプリメントは一切摂っていません。
食事の回数は、一日三食を摂る必要はないと思っています。自分は、何十年も一日二食で暮らしています。