1. 人生をどう生きるべきか

「人生」とう言葉には、人が生まれてから死ぬまでの期間と、その人の生き方の両方があります。
このホームページの最初に「人生100年時代に輝いた人生を送る」と主題を掲げました。老いも若きも、人生100年時代に向けて、あと何年生きられるかです。その期間を無理せず根気よくこれからどのように生きて行くかの生き方が大切となります。

生き方については、人それぞれの考え方と行動で決まります。残りの人生に必要なお金を得るために仕事をする、好きなことをするなど色々とあります。

人は自分の都合よりも、外部からの影響を多く受けます。外部からの影響とは、世の中の動き、家族や親戚、自然界の動きなど種々雑多です。
今の時点と後何時間後や何日後などの時点と、上記の外部の状況が突然変化することもあります。いくつか例示します。
・病気や怪我をする。
・仕事が無くなる。
・家族や親戚が亡くなる。
・地震、津波、暴風雨で家・道路・通信回線度が破壊される。

このような突発的の物事にも、どのように立ち向かうことが、その人の存在価値が発揮でるか、発揮出ないかです。
それは、その人の日頃の価値観によります。
その価値観とは、人のため世のために役に立つ善い物事をしようとする考え方のことです。
考え方は、その時その時に応じて困難を乗り越えたり、やりたいことをやり抜くことです。それには、意志と情熱と行動が必要となります。
この三つを維持し続けるには、根底として「心の健康」が重要です。